AirAsiaで重量オーバーになった時どうする??!

今回、初めてタイ🇹🇭のバンコクに行ってきました!4泊5日という旅であれこれ持って行こうと思って、機内持ち込み可の大きさのキャリーを持って関西空港まで行きました。

    さ、

    ここで

    私のミス

    AirAsia の持込荷物の重さ

    ”7キロ”

    ということを調べなかったこと。

    AirAsia で旅行に行く時、関空はカウンターにわざわざ行って、航空券を発券してもらう必要があるんですが、

    その際に発覚した重量オーバー(13kg)

    ちなみに私は小さいリュックとキャリーバッグでしたのでその二つの重さです。

    (手荷物全ての重さ)

    まずここで意味がわからんかったのが、

    Check in をネット上で出来るくせに自動で発券できる機械がないのと、アプリが券の代わりにならないこと。

    ←いやこれアプリも自動チェックインも意味ないとおもう。

    カウンターのおねぇさんに

    重量オーバーにかかる値段は?

    と聞くと、

    なんと、一万円!!!

    (はっ?こんなんぼったくり)

    なんで私はパニックなりながら、

    「絶対諭吉は、払わへん。」おもて

    方法を探しました。

    先に結論を言うと、

    荷物の出費合計2650円までに抑えました。

    重量オーバーなった荷物をどうするか!!

    ①服は無駄に着てしまう

    重さが軽減されるからまぁ少しは助かる

    ゲート通れば脱いでカバンに入れれば!

    ②キャリーバッグを置いて行く

    私の場合、ラップトップやカメラを持っていた為、これらを全て持っていきたいことを考えると、キャリーバッグを諦めることにした。

    コインロッカーに入れることにした。

    関空にはコインロッカーが

    1日300-600円までのがあるので、

    私は1日400円の大きさで、キャリーが入るものを選び、キャリーの中に入らない服とコテと変圧器とか小物類を入れた。そして帰りまで置いとくことにした。

    計2000円(5日間)

    ポイント:

    帰国後のことを考え、到着出口の近いコインロッカーをオススメする。

    キャリーバッグの代わりになるバックパックなんてないし、大きい鞄もないので、「どうしよう」と思っていた。

    ③お土産袋を買う(650円)

    お土産やさんに売っているキティーちゃんの大きなお土産袋を購入しました。

    「これに全てを入れていってやる!」

    まぁバンコクでいい鞄あれば買おうかなと思いながら、お土産袋に必要最低限のものをいれました。

    f:id:pandoralover:20181011150648j:image

    これと全く同じもの!これを購入しました。

    また関空って残念なことに

    航空会社以外に計りがないものだから

    カウンターまで行かないといけません。

    ポイント:

    重いけど、まだコインロッカーに預けずに荷物を持って、先に測りにいってください。

    これでダメだったらもう一度ロッカーを開けないといけないので、つまりそれはお金が余計に取られます。(最初400円いれたらドアを閉めることができる)

    カウンターに行くと、

    これでなんとかクリアー。

    でもカメラは肩にかけました。カメラや小物を自分の服のポケットに入れたりして、

    少しでも荷物を軽くしてください。

    液体系が特に重いので全てポケットに!

    カウンターでチェック後、

    Security などを通った後は重さチェックは

    なかったので、このカウンターだけのクリアーが必要であると思う。

    さて、バンコクでのチェックはどうだったのか。

    着れるだけ服を着て、捨てれるものは捨てて、

    水着は水を含むと重いのでしっかり乾かして

    できるだけ軽くすると5.6kg!余裕でした!!!

    私はバンコクドンムアン空港だったのですが、ここには

    なんと自動発券機があり、その横に測りがあってそれで自分で測るものでした。

    もちろん7キロなので、何か係りの人に言われるかなと思いましたが、何も言われず、

    自分から確認の為、重さを測り、クリアだったので何も言われず、それ以降も何も言われませんでした。

    ただ、私の感想、

    関空だけはめちゃくちゃ厳しい!!

    なのでそこをクリアできるように

    前もって調べていってくださいね笑

    f:id:pandoralover:20181011152308j:image

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    この記事を書いた人

    当ブログを運営している兵庫県出身(25)シホです。
    大学卒業後、JICA海外協力隊としてケニアへ。
    帰国後、人生模索中。

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