(2020年2月2日更新)
ケニアには、英語・スワヒリ語以外の部族語が60以上存在します!
私の任地キグモでは、主にキエンブ語が使われています。
日常生活で、人々が使っている言語は基本的にキエンブ語で、
スワヒリ語よりも話されています。
赴任してから少しずつ学んでいたキエンブ語ですが、
もっと学びたい、話したい気持ちがあるので、記事にまとめていこうと思います!!
目次
スワヒリ語とは似てる?
二本松訓練所では、スワヒリ語を勉強していましたが、基本的には英語で活動しています。というのも、学校で教える時に使わないといけないのは英語なので。
キエンブ語はスワヒリ語とは似てないです!
一部似ていたり、スワヒリ語と英語を混ぜ合わせて会話をすることはあります。
そもそも、キエンブ語って?
地図でみると、ケニア山の右側下がエンブカウンティーです。(カウンティーは日本で言う都道府県)
この周辺で話されている言語で、エンブ族(embian) が話しています!
エンブ語話さないと、値下げ交渉難しい?!
赴任した後、家具を作ってもらう為に家具屋さんに行きました!
私は学校のスタッフと行ってきたのですが、そこで言われたのが、
「この辺では、スワヒリ語を話すよりも、キエンブ語を話した方が値下げできるよ」
とのことでした!!
スワヒリ語話してもこの辺では、よそから来たことがわかるらしく、
キエンブ語の方が断然良いようです!!
キエンブ語の数字
キエンブ語での挨拶
少しずつですが、紹介していきます〜〜!!
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