【協力隊シリーズ1】青年海外協力隊を目指す私!

Mwirirwe!

青年海外協力隊になりたいしほです!

2018年の春募集の1次書類選考を通過しました。

小学校教育で応募をしました。

高校の教育実習に結果が出ました!その前の日ぐらいからうずうずしていました。

さて、ある青年海外協力隊ルワンダ隊員のブログを読んで、もう一度”なぜ私が青年海外協力隊の道へ進みたいのか”を考えていきたいと思っています。

青年海外協力隊」はあくまであなたの「目的」を達成する「手段」です

この場合の目的とは、たとえば「国際協力に携わりたい」とか「途上国の貧困問題を解決したい」とか「アフリカに住んでみたい」とか。それを突き詰めていったところに、ほんとうの目的があるはず。

でもその目的を達成するためだったら、協力隊以外にもJICAに就職したり、開発コンサルタントになったり、国連に入ったり、NGONPOで活動したりとさまざまな手段がありますよね。

そのなかで、なぜ協力隊でなければならないのか

あなたはきちんと答えられますか?

この投げかけに私はもう一度考え直し、それをブログに綴ろうと決めました。

まず、”なぜ青年海外協力隊なのか”

簡単にいうと、教育分野で直接的に、人の役に立ちたいから。

「え、んじゃ日本で学校の教師すればいいやん?」

「ですよね〜。」

”現地の人と共に生活をしながら、現地の目線に立って、共に問題解決に取り組みたいから。”

じゃあ、”どうして小学校教育を選んだの?”

この質問に対しては私のバックグラウンドが関わってきます。

今の私があるのは父の影響です。

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父が中学教師であったこともあり、小学校6年生の時の卒業文集には「先生になりたい」と書いていたぐらい、小さい頃から教師という職業に憧れがありました。

(父が生徒の成長をやりがいにしてたのを身近で感じてたからかな。)

そこから高校3年生の時に、某大学の教育学部への進学を決めました。

教育学部では小学校教諭の免許と英語の中高免許の取得を目指していました。

大学で勉強する内容は、全て先生になるための必要な事ばかり!!

今思うと、興味のある分野に進学し、勉強できたことを感謝しています。

そしてカナダ留学!!

留学では、年齢関わらず様々な人と出逢い、”異文化理解し、尊重する力”を身につけました。

(カナダ留学だけで一章分ぐらい語れる。笑)

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教育学(大学での学び)➕ 異文化理解力(カナダ留学)

私の経験してきたことを兼ね合わせると、

父とはまた違った土地で、教師になりたいと思ったんです。

まとめると、

青年海外協力隊だからこそ、

”現地の人と共に生活をしながら、現地の目線に立って、共に教育に対する問題解決に取り組める!”

この思いをぶつけてこなくっちゃ!!!

長くなりましたが、こうやって文章に自分の気持ちをまとめるのってすごく大事だなと感じたしほでした!!!!

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この記事を書いた人

当ブログを運営している兵庫県出身(25)シホです。
大学卒業後、JICA海外協力隊としてケニアへ。
帰国後、人生模索中。

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