【ケニア旅行】アフリカ1番の茶の産地!ケリチョ!青年海外協力隊

(2019年11月17日更新)

目次

ケニア国内旅行第1弾!西側を攻める!!

11月5日〜11月13日までの10日間国内旅行に行ってきました!!

・11月5日〜7日:ケリチョ(Kericho)

・11月8日〜:ビタ (Mbita)

・11月9日〜10日:ムファンガノ島 ( Mfangano island)

・11月11日〜13日:マセノ ( Maseno)

ケリチョまでの道のり!

タツや長距離で行く方法もありますが、

私は飛行機でジョモケニヤッタ空港(ナイロビ)からキスム空港まで行き、

そこから、マタツで2時間。ケリチョに着きました。

飛行時間は、約1時間。長距離バスだと、約6時間。

空港に1時間前に入らないといけないので

ナイロビからケリチョまで合計6時間かかりました。

(あれ。長距離バスと変わらん笑)

実質移動時間(乗物に乗っている時間)は、約3時間なので、

体力的には凄く楽でした!

アフリカNO.1お茶輸出国ケニア

ケニアは、中国、インドに次いで世界3番目にお茶を生産している国です。

f:id:pandoralover:20191117162709j:plain
 

ケリチョには、広大な茶畑が広がっていて、

ずーーーーーーーっと先まで、緑の茶畑が続きます!

ここまでの道のりは割と、きつい。笑

約1時間ちょい、急な坂を登り下り繰り替えします。

f:id:pandoralover:20191117163239j:plain
私たちを見た子どもたちが一緒に茶畑まで歩いてくれた。

ケリチョリハビリテーションスクール

前回の記事

【ケニア】ムキムキな子どもたち!!@ワムム 青年海外協力隊 – おてんば関西娘Shiho

で紹介したスクールと同様、

犯罪を犯した子どもたちが生活している学校に行ってきました。

f:id:pandoralover:20191117163904j:plain

同期隊員が現在活動していて、ワムムリハビリテーションスクールとは違って、女の子もいたり、リマンドホームを兼ねています。

リマンドホーム(児童拘置所のような施設)では、犯罪を犯した子どもたちが、裁判の判決を待っている間にいる場所です。判決が降りた後、リハビリテーションスクール(更生学校)に送られます。

f:id:pandoralover:20191117164346j:plain

ここにきても思うけど、

「ホンマに悪い事したん?」って疑問に思う可愛い子どもたちでした!

ケリチョ締めは、鍋!鍋!鍋!

f:id:pandoralover:20191117164709j:plain

ケリチョには同期隊員を含め、3人の青年海外協力隊がいます。

他の任地の同期隊員とケリチョで集合し、ご飯!

みんなで集まって食べるご飯最高でした!!

f:id:pandoralover:20191117164913j:plain

こんな感じで旅ブログが続きそうです。。笑

引用・参考:

世界の茶 生産量 国別ランキング・推移 – Global Note

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

当ブログを運営している兵庫県出身(25)シホです。
大学卒業後、JICA海外協力隊としてケニアへ。
帰国後、人生模索中。

コメント

コメントする

目次
閉じる